ピピ島

タイ・ピピ島をとことん楽しむ、大人女子におすすめのプライベートロングテールボートガイド

プーケットから約45分の高速ボートでアクセスできる、アンダマン海の宝石「ピピ島」。その美しさをより間近に体感したいなら、タイの伝統的なロングテールボートでめぐる Roura Thailand のオリジナルツアーがおすすめです!

大きなフェリーやスピードボートとは違い、木の温もりを感じるロングテールボートは、海と一体になるような特別な感覚を味わえます。船体が青い海に美しく映える姿は、写真好き女子にとってまさに“フォトジェニック”な瞬間の連続。

ツアーで巡るのは、ピピ島の定番スポットから秘密の絶景まで

マヤベイ — 映画『ザ・ビーチ』の舞台として一躍有名に。白砂と透明度抜群の海が広がる夢のような場所。(※8月・9月は環境保護のため上陸禁止)
マヤベイは8月・9月は保護のため上陸できませんが、ボートから美しい景色を眺めることはできます。
モンキーロック — 野生のサルたちに出会える、ユニークで可愛いスポット。
ローサマベイ — エメラルドグリーンの海に囲まれた、隠れ家的ラグーン。
ピレ・ラグーン — 石灰岩の断崖とターコイズブルーの海が織りなす幻想的な景色は、まさに女子旅のハイライト。

さらに、ロングテールボートならではの魅力として、大型ボートでは入れない小さな入り江やキャプテンおすすめのシークレットスポットにも案内してくれることも!
プライベート催行なので、シュノーケリング🤿時間を長くしたい!ここは行かずに別の場所の時間を長くしたい!など自由なカスタマイズにご対応しやすいのが魅力です♡

完全プライベート&自由なスケジュール

1日1組限定で催行されるため、まわる場所や時間配分はすべて自由にカスタマイズ可能。朝から爽やかな光を浴びるもよし、夕方にかけてドラマチックなサンセットを楽しむもよし、自分だけの贅沢な時間が叶います。

  • プーケットから日帰りの場合は、4時間のコースがおすすめ。プーケット、ピピ島間のスピードボートチケットもオプションでお手配できます。
  • ピピ島に宿泊している方は、6時間コースでよりゆったりと。海と島の魅力を満喫できます。
ピピ・ドン島

ロングテールボートツアーの注意点

⚠️ロングテールボートは波の影響を受けやすく、特に雨季の催行が不安定
4月〜10月は雨季にあたり、特に8月・9月は波が高く天候も不安定です。ロングテールボートは波の影響を受けやすいため、当日の天候や潮況によってプランどおりのご案内が難しい場合があります。キャプテンは乗船されるみなさまの安全を第一優先といたします。当日立ち寄りが可能なスポットの変更や、時間短縮などの可能性がありますことをご理解の上ご予約検討をいただければ幸いです。より安定したツアーをご検討されます場合は、スピードボートまたはフェリーでの観光をおすすめいたします。

プーケット、ピピ島(トンサイ港)間のスピードボート

オプションでプーケット・ピピ島間のスピードボートチケットを合わせてお手配可能です!

プーケットから日帰りの場合
往路:プーケット8:30発
復路:ピピ島14:30発または15:45発

パトン、プーケットタウン、カタ、カロン、シャロン、ラワイ、ナイハーン地区のホテルからは、プーケット港までの往復送迎サービスが含まれています。
他地域は追加料金にてお手配可能です。

ロングテールボートツアー持ち物リスト

せっかくのピピ島ツアーを快適に楽しむために、これだけは持っていきたい必須アイテムをチェック✔
フォトジェニックな旅を思いっきり満喫しましょう♡

👒 帽子 & サングラス
タイの太陽は想像以上にパワフル!海の上は特に日差しが強いので、キャップやつば広の帽子や大きめのサングラスがあると安心&おしゃれ度もアップします。(風で飛ばされないよう注意!)

👙 水着 & 着替え
ロングテールボートは波しぶきで濡れやすく、シュノーケリングをしない場合も水着は必須アイテム。
ホテルから水着を中に着て行き、帰りに着替えれば楽ちんです♪

🧴 日焼け止め(ウォータープルーフ推奨)
海上は特に紫外線が強いので、こまめに塗り直すのがポイント!
首筋や足の甲など、塗り忘れがちな部分もお忘れなく。

🧖‍♀️ タオル
海から上がった後やボートで濡れた時に便利。ビーチタオルのような大きめサイズが使いやすいです。

💰 現金(タイバーツ)
ピピ島は国立公園内にあるため、【国立公園入園料:400THB/人】が必要です。
この費用は、当日ボートキャプテンまたは国立公園職員に直接支払います。
💡注意!
支払い後にチケットを渡される場合があります。このチケットは、後ほど提示を求められることがあるので、失くさずに必ず保管してくださいね。

🌺 これらを準備しておけば、海風に吹かれながらのボート旅や、キラキラの海でのシュノーケリングを思いっきり楽しめます。

ボート上でフォトジェニックな撮影をされたい方は、可愛い帽子やラッシュガード、カラフルなビーチタオル、フルーツなどの小物類など、おしゃれアイテムもプラスして、自分らしい旅コーデを楽しんでください♡

プーケット発・ピピ島ロングテールボート1日ツアーの行程(日帰り)

⏰ 7:00 ホテルロビーでお迎えスタート!

朝はちょっと早起きして、ホテルロビーでドライバーと待ち合わせ。
この送迎はボート会社の混載車なので、時間が前後することもあります。必ず「予約番号」と「お名前」をドライバーさんに伝えてから乗車してくださいね。

🚤 8:30 プーケット港を出発!ピピ島へクルージング

港に到着したら、いよいよピピ島へ向けてスピードボートが出航!
アンダマン海のエメラルドグリーンの海を眺めながら、約45分の船旅を楽しみます。
潮風に吹かれながら過ごす時間はわくわくなひととき。
雨季は波が高く船酔いしやすいので、酔いやすい方は事前に酔い止めの準備を。ボートスタッフも常備していますが、強い場合があるので、飲み慣れたものを準備いただくのが⭕️です。

🤝 10:00 ピピドン島に到着!ロングテールボートのキャプテンと合流

ピピドン島の中心、トンサイ港近くのマクドナルド前でキャプテンと待ち合わせ。
ここからは、木の船体が可愛いロングテールボートに乗り換え、いよいよプライベートツアーのスタートです♡

🐒 ピピドン島「モンキーロックス」

断崖絶壁をサルたちがスイスイと登るスリル満点の光景!
間近で見ると意外と器用でびっくり。海に落ちそうなスリリングさは思わず動画に収めたくなる可愛さです。

ピピドン島「モンキーロックス」

🌴 ピピレイ島「マヤベイ」

映画『ザ・ビーチ』の舞台として有名な、夢のような白砂ビーチ。
ここでは、近くのシュノーケリングポイントでカラフルなお魚たちと一緒に泳げるのも魅力!
(※8月・9月は保護のため上陸不可ですが、ボート上からの景色をお楽しみいただけます)

ピピ島マヤ・ベイ

🌊 ピピレイ島「ローサマベイ」

マヤベイのすぐ裏にある隠れ家のような入り江。
透明度抜群の海でのシュノーケリングは、まるで自然の水族館に入ったような気分に。
当日の海のコンディションに合わせて、キャプテンがシュノーケリングのベストスポットを案内してくれます。

ローサマ・ベイ(ピピ・レイ島

💎 ピピレイ島「ピレーラグーン」

巨大な岩の間を抜けると現れる、幻想的なラグーン。
ターコイズブルーの水面に船が浮かぶ様子は、まさに絵画のよう!
ラグーンの奥からカメラを構えると、壮大な岩壁がフレームに収まるインスタ映え写真が撮れます。

ピレ・ラグーン(ピピ・レイ島)

🏚 ピピレイ島「バイキングケーブ」

かつて海賊が隠れ住んでいたといわれる神秘的な洞窟。
今では高級食材「ツバメの巣」の採取場所として有名です。
内部は立ち入り禁止なので、船上から覗き込みながら写真を撮るのがおすすめ。

🌺 キャプテンおすすめのシークレットスポットへ

チャーターの時間により時間に余裕があれば、経験豊富なローカルキャプテンだからこそ知っている、ガイドブックに載っていない秘密の入り江やビーチへもご案内!ご案内場所は当日のコンディションによって変わりますが、どこも思わず「ここだけは絶対来たい!」と感じる特別なスポットです♡

📍14:15 ピピドン島・トンサイ港でチェックイン

楽しかったロングテールボートツアーを終えたら、出発と同じ トンサイ港 で帰りのフェリーチェックインを行います。
出発時間(14:30または15:45)の 15分前まで にチェックインを済ませるようにしましょう。時間に余裕をもって、最後までゆったりとした旅気分を楽しんでくださいね。

🚤 15:00 プーケットの港に到着!

フェリーがプーケットの港に戻ったら、人の流れに沿ってゲートの外へ進みます。
ゲートを出たところで、ホテルへ送迎してくれるドライバーが待っていますので、ここで再び合流します。

🟡 ドライバーが見つからないときは…?

「ドライバーが見つからない…!」と不安になってしまったときは、すぐに港のスタッフに声をかけてください。
スタッフは 原則黄色の制服 を着ているのが目印!
名前や予約番号を伝えると、ドライバーとスムーズに合流できるよう案内してくれるので安心です。

💡 ロングテールボートツアーのここがポイント!

  • 1日1組限定だから、完全プライベート感を満喫♪
  • 船首での写真など、タイならではの映えるフォトスポットが盛りだくさん!
  • 気ままに過ごせる自由度の高いスケジュール

女子旅にぴったりな、特別感とローカル体験を味わえるロングテールボートツアーで、ピピ島の隠れた魅力を心ゆくまで楽しんでみませんか?

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